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1954年に通巻150号を記念して設立。賞の名称は創設者・斎藤瀏に因む。
作品活動が活発かつ功労のあった同人が対象。1959年を最後として廃止。
アンカー 1
短歌人賞
アンカー 2
同人1・2欄所属者対象。未発表新作30首公募(第46回までは20首公募)。
毎年8月下旬頃締切、翌年1月号誌上発表。選考は編集委員会。
ただし直近3年間の受賞者は応募できない。
受賞者には正賞(ガラス製賞牌)と副賞(賞金)を贈呈。
短歌人新人賞
アンカー 3
会員1・2欄所属者対象。1969年に「短歌人賞(会員の部)」を改称。
2001年の第46回をもって終了。翌年より高瀬賞に移行。
髙瀬賞
アンカー 4
会員1・2欄所属者対象。未発表新作15首公募。
毎年2月下旬頃締切、7月号誌上発表。選考は編集委員会。
賞の名前は、1966年から85年まで「短歌人」編集発行人を務め、
2001年に他界した故・髙瀬一誌氏の業績を記念してのものです。
受賞者には正賞(ガラス製賞牌)と副賞(賞金)を贈呈。
短歌人評論・エッセイ賞
アンカー 5
同人・会員全員が対象(購読会員を除く)。
応募部門は毎年3月下旬締切。四百字詰原稿用紙12枚。課題設定あり。
既発表部門は前年4月号からその年の3月号までに掲載の2ページ以上の文章が対象。
両部門を総合的に判断して受賞作を決定します。結果は毎年7月号誌上発表。
選考は評論・エッセイ賞選考委員会。受賞者には賞金を贈呈。
1986年に、短歌人評論賞を現名称に改称。
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